このエントリーは前回のエントリー
「極右評論の瀬戸弘幸様へ 」のコメント欄からの続きです。
極右評論の瀬戸弘幸氏から返信を頂きましたので、討論形式に編集しなおしてみます。
なお、
赤字で瀬戸弘幸氏の発言を表記し、
青字で私からのコメントを挿入します。
>早く、気がつけば良かったのですが、遅くなり失礼しました。
先ずは当方のエントリーを取り上げて頂き感謝しております。瀬戸さん、こんにちは!
返信を頂きまして、どうもありがとうございます。
嬉しいです
それでは前回のエントリーを振り返りながら討論を続けたいと思います。
左翼とは?>>>先の大戦において、わが民族は原子爆弾という大量破壊兵器を米国によって「広島」「長崎」に投下され、人類史上発の被爆国となった。
戦後わが国には左翼陣営が主導する「反戦平和運動」によって反原爆の様々な形態の催しが行われてきました。>>え〜とですね、左翼陣営が主導する「反戦平和運動」という表現は不適切だと思います。「反戦平和運動」については純粋に反戦平和の理念に共鳴して活動をしている人はたくさんいるだろうし、彼ら彼女らが必ずしも左翼なわけではありませんので、このような読者をミスリードする論法はプロパガンダ的で良くないと思います。でも左翼陣営が反戦平和運動を政治利用しているケースもありますけどね。>左翼が主導してきた「反戦平和運動」という表現に誤まりはないと思います。純粋なイデオロギー抜きの運動もあるでしょう。しかし、その主流は左翼であります。ほう、そうですか?
それではお尋ねしますが、瀬戸さんが言われる左翼とは一体なんなのですか?
純粋なイデオロギー抜きの運動をしている方(平和主義者)に対してまで「お前らは左翼だ!」とレッテルを張って攻撃しているだけではありませんか?
そういうレッテル張り攻撃がですね、国内世論の分裂を促進させて、国民の合意形成を難しくしているのではありませんか?
平和主義で日本弱体化 VS 軍拡競争で日本経済疲弊>彼ら左翼の表面的スローガンであった核の拡散防止、或いは核兵器の廃絶という主張は無に等しいものになりました。また、裏に隠された「日本弱体化」という狙いは結果として成功したのではないでしょうか。もっともこれから我々は日本と言う国家の体制強化に向け思想啓蒙を続けるので、これからが本当の意味で結果が現われるものと思います。なるほど、「平和主義運動が日本を弱体化させている」という瀬戸さんの主張には北朝鮮の先軍政治と共通点があるのかな?と思いますが、その考え方には危険なギャンブル性があると私は思います。
戦後の日本がここまで発展できたのは平和主義路線だったのが大きな理由の一つだと私は思います。
それではここで瀬戸さんに少し質問します。
日本が核武装し敵基地攻撃能力を持つことで、中国、ロシアを相手にした軍拡競争が熾烈を極める可能性についてはどう思いますか?
両国とも広い国土を持っています。
核戦争になった場合、日本が生き残るのは難しいのではないでしょうか?
核戦争が起きなくても高齢化社会と人口減少、年金問題や石油エネルギーの価格上昇、地球温暖化による食料危機問題など様々な問題を乗り越えないといけない時に熾烈を極める軍拡競争に勝ち残ることができる余裕がはたして日本にあるのでしょうか??
既に国債及び借入金現在高の合計は827兆7948億円、政府保証債務現在高は52兆4275億円にもなります。(平成18年6月末現在)
ソ連がなぜ崩壊したか、瀬戸さんならばその理由を私よりもよくご存知のはずだと思います。
「右翼」は他の勢力と協調できるか?>>>千羽鶴を折る少女の姿、全国各地から広島へ向う平和大行進、原子力空母反対運動、そしてそれは原子力発電所建設反対にまで広がった。>>原子力発電所建設反対は反戦平和運動や左翼とは無関係なのではないでしょうか?日本は地震大国ですし、チェルノブイリのような事故を心配する人はたくさんいますが、矛先を間違えていませんか?>反原発運動も左翼が主導しています。ただ純粋な思想抜きの環境保護グループもいるでしょう。う〜ん、これは
の項とかぶるのですが、純粋な思想抜きの環境保護グループを選挙の票目当てで共産党や社民党が政治利用しているケースがあることは認めますよ。
しかし反原発運動をしている人たちを左翼だとレッテル張り攻撃して何かを得られますか?
対立を煽り国内世論を分裂させ、ひいては国力の減退を招きかねないと私は危惧しています。
できることなら「右翼」と「左翼」はですね、アメとムチ、漫才のボケとツッコミのように阿吽の呼吸でうまく機能させた方が良いと私は思いますよ。
あとやり方によっては「右翼」だって環境保護グループとも連携は取れると思いますよ。
と

は省略します。
世論への影響力>>ただ極右評論に代表されるようなイデオロギーに満ちて偏った先入観を持つブログが人気ブログランキング(政治部門)の上位を独占し、それらが世論に与える影響力は無視できません。>かいかぶり過ぎませんか、現実世界では殆ど影響力はありませんね。。本当にそうでしょうか?
例えば当ブログでuneさんは次のように発言しています。2006/10/12 Thu une
はじめまして
上位のblogは確かに同じ感じで固まっているとは思います。
ですが、今の時代、各党の議席を見てもそうですが、世論を反映しているだけではないでしょうか?
選挙でも、共産党や社民党が議席を減らして、自民党が議席を増やしている今の時代ですし。
細かく言えばキリがないですが、中国や韓国に対しても、ネットや世論の全体的な傾向として、政治ランキング上位に来るblogと似た感情を抱いている人達は多いのではないでしょうか?
私はそう思います。
人気ブログランキングのシステムの信頼性が高ければ高いほど、「極右評論に代表されるようなイデオロギーに満ちて偏った先入観を持つブログが人気ブログランキング(政治部門)の上位を独占し、それらが世論に与える影響力は無視できません。」という主張の正当性を結果的に強めることになるはずです。
瀬戸さんは影響力があることを理解しているから「もっともこれから我々は日本と言う国家の体制強化に向け思想啓蒙を続けるので、これからが本当の意味で結果が現われるものと思います。」とおっしゃったのではないですか?以上で今回は終わります。
瀬戸さん、私としてはあと1回くらい討論を続けたいと思うのでお時間のある時に返信をお願いします。

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